こんにちは!長野市パーソナルトレーニングジム「CLUB-J」です。
皆さんはパーソナルジムと聞くとどんな印象がありますか?
「ガチガチのトレーニング」「きついトレーニング」「腹筋バキバキ、胸厚なボディ」「体育会系」「食事制限がきつい」等のイメージが強いかと思います。
しかし、CLUB-Jでは「ストレッチング&コンディショニング」(ストレッチと整える)を大切にしていて、どんな目的の方にも重要視している部分になります。
なぜストレッチ?
一般的に良しとされる筋肉は「柔らかくて強い」とされています。
なので、どんな目的の方にもストレッチをすると言うのは必須と言えます。
そして、ただストレッチするだけでは無く「筋繊維の付き方」に合わせてストレッチするとより効果的になります。
大殿筋(お尻)は扇型状に付着しているので、身体に対して大殿筋の角度を変えていく(膝の向きを変えていく)と大殿筋の筋繊維が上部から下部まで満遍なく伸ばす(ストレッチ)事が出来ます。
その際は脊柱(背筋)を伸ばしてストレッチしましょう。
例えばこちらの写真は2枚とも殿部(お尻)のストレッチなのですが、お尻一つにしても様々な状態、角度で行う事が有効的です。
このように筋繊維に添ってストレッチを行うことで・・・
1、ウィークポイントとなっている硬い、もしくは弱い筋や筋繊維を特定する
2、なぜ、その筋肉が弱い、硬いのかを導き出す
3、筋バランスを整えるには、どの筋をどのように強化、ストレッチするか
と言った次のステップへの実践、検証に繋がっていきます。
なぜコンディショニング?
コンディショニングとは「整える」と言う意味があります。
人の身体は左右対称の事がほとんど無く、それによって骨盤傾斜や骨盤回旋が生じ、結果腰痛や膝痛等の痛みの原因となってしまいます。
上記では殿部のストレッチを状態を変えて行うと有効的と記載しましたが、コンディショニング(トレーニング)も同じ事が言えます。
例えば、下記1,2枚目の写真は大殿筋の深層部(インナー)のトレーニングになり、3,4枚目の写真は大殿筋深層部、浅層部(インナー+アウター)のトレーニングになります。
更に、股関節の角度を変える事で大殿筋上部や下部を分けてトレーニングする事が出来ます。
このように部位一つでも関節の角度を変える事で細分化する事が出来ます。
人によっては大殿筋上部が硬く、下部が弱い人がいます。
そんな時は下部を鍛えて、上部をストレッチです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事はほんの1部で1割もお伝えできていませんが、ストレッチ&コンディショニングと言うのがどういうものかなんとなくでもイメージ出来たら幸いです。
長野市稲葉にあるパーソナルトレーニングジム「CLUB-J」ではダイエット、ボディメイクは勿論「健康的に整える」を意識してセッションを行なっております。
無料体験随時受け付けておりますので、下記公式LINEよりお問い合わせください(^^)
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